北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

一本の道を思い出した。

その道は、ナビにも載っていなく、携帯電話は圏外で、
対向車とすれ違うスペースはなく、細い山道で、
ガードレールはなく、崖から落ちたら、当分、見つけてもらうことができないんじゃないか?
という道。

四万十川源流に続く道。


先日、東京に住んでいる大学の先輩に会いに行ってきた。
1ヶ月に1回、定期的に会う友達と3人で。

その先輩は「道」が好きだと言う。
かれこれ10数年、「道」が好きだと言う。

その先輩が語る「道」を訊きながら、
俺は四万十川源流に続く道を思い出していた。


どうも、話を訊いていると、
四万十川源流に続くような山道を車で走るのが好きらしい。

ドライブが好きという人はよく訊くが、
道が好きという人は、未だかつて会ったことがない。

「この神の領域、49ページを見てくれ」と、
ボールペンで書き込まれた地図を見ても、
何が良いのかわからない。


ただ、わかることが一つある。



一言で言ってしまえば、男のロマン



君は、男のロマンをわかるかい?



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