北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

仰げば尊し

出逢いがあれば、別れがある。
俺は、この言葉が嫌いだ。
別れを想像して、過ごすのか?

今まで、何度も別れを経験してきた。
大抵の経験は、慣れによって、
その感情は和らぐけれど、
別れだけは、慣れることができない。

時が流れ、新しい環境に、新しい仲間。
別れは、新たな出逢いによって、徐々に薄らぐ。

いつしか、悲しみはなくなり、
そこでの生活が当たり前のものとなる。

新たな出逢いも、
今までの出逢いも、
同じ大切な出逢い。

せっかく出逢えたから、一生つきあっていきたい。
どちらか死ぬまでね。
死ぬまで、つきあうことができたら、俺は納得する。