北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

『感動無き続く人生に興味なし』軌保博光:クラブ・サンクチュアリ

軌保博光(のりやすひろみつ)という人をご存知だろうか?


高校の三者面談。
高校の担任の先生とソリが合わなく、
早く帰ろうと、思いつきで「吉本いくから、ほっておいて」と言ってしまうというか、言う。

次の日に、クラスに発表され、ひけなくなり、吉本興業入り。

お笑いコンビ、TEAM0を結成。
相方は、山崎邦正
その吉本興業も、映画が創りたくなったため退社。

映画の費用を集めるため、
宣伝もかねて、1ヶ月間、毎日、42.195キロを走る。
びびっちゃうよね。
毎日だよ。

が、しかし、いろいろあって、撮影延期となる。

今度は、書道もしたことがないのに、
一か八かで、「路上」に座り、
その「書」を売る。
これが、奇跡の大ブレイクを起こす。


たまたま、「路上」という文字が目に止まり、俺はこの本を手に取った。
この本は、軌保博光さんの自叙伝である。

サンクチュアリ出版だしね、たぶん、俺の期待通りだろうと思っていたら、やっぱり期待通り。
おもしろい。
俺は、こういう人が好きだ。
また一人、本を通してだけど、良い出逢いが出来て嬉しくなった。


その数時間後、俺も路上に出て、ポストカードを広げる。



絶対に無理!!そういう奴に俺はこういってやる。
あんたは神様か。
軌保博光