どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

イチロー。俺等の歓喜の雄叫びが聞こえたかい?

ワールドベースボールクラシックの日本代表の試合は、
毎回、ビデオに撮って、観戦している楽雲庵塾塾長の楽雲庵です。

韓国戦は、敗北の結果を知った後に、
いつもの録画をしたビデオは観なかった。
ビデオを観て、二度も屈辱を味わいたくなかった。
傷心。

そして、昨日。
厳しいのはわかっているけれど、わずかな可能性があるのなら、それに賭けるしかない。
周りの人達は「もうだめだよ」という雰囲気の中、

「あきらめた時に試合終了です。と安西先生が言っていました。スラムダンクのね。だからあきらめたらだめなんです」ってな叱咤激励をし、メキシコ対アメリカ戦を見守る。


やってくれたメキシコ。


歓喜歓喜歓喜


イチロー。俺等の歓喜の雄叫びが聞こえましたか?


野球に興味がない人でさえ、歓喜しているのを見ると嬉しくなる。
昨日の俺は本当にうかれていた。
祭りだった。

三度目の対決。決戦。
韓国代表。俺等は二度負けようが、勝てないなんて思っていない。
二度負けようが、三度目に勝てば良い。
ただそれだけの話。

歓喜の雄叫びをあと二回あげるんだ。
日本代表が世界一になるところを観るんだ。

明日も21日も俺の予定はあけている。
テレビの前で、何度も歓喜の雄叫びをあげるためにあけている。