どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

用事もないのにぶらっと集える場所

最近、時間がある時に、ぶらっと陶芸ができる工房に足を運んでいる。

自分の作っている花瓶に色を塗ったり、完成したかを確認しに行っているというのもあるけれど、店主の高橋さんに会いに行くのが楽しいというのもある。

昨日も、コーヒーを飲みながら、小1時間話しをしてきた。

 

話しをしていると、来客がある。

60代から70代の男性で、伊勢市から、短期間だけ移住しているらしい。

普段、生活している拠点から、毎年、夏の間の1ヶ月ほど、北海道に住む。

私なら、甲子園の時期になると、甲子園球場の近くに住み、毎試合、バックネット裏で観戦したい。

 

行くたびに誰かが来る。

もちろん陶芸に来る人もいるんだけど、ただ、お茶を飲み、話をして帰る人もいる。

そんな光景を見ていると、集える場所があるというのは良いな、と思う。自分でも作りたいな、と思った。

ダイエット生活14日目。

ダイエッ生活2週間が経過。

お腹がへっこんだ気がする。

 

今週の行ったこと。

1.ラーメン、スパゲティ禁止令

ラーメンとスパゲティは、1ヶ月に1回のみ。カップラーメンも含めて。2週間、ラーメンを食べていません。本日、昼にラーメンを食べようと、3日間前から思っています。

 

2.炭酸禁止令

2週間、コーラを口にしておりません。ただ、仕事で疲れた1日のみ、ライフガードを飲んでしまいました。おいしかったです。

 

3.間食禁止令

小腹が空いた時は、ベビーチーズを食べていましたが、たまたまスモークチーズを食べたら、美味しいとわかり、今週はスモークチーズを食べています。好きなポテトチップスは2週間食べていません。

 

4.腹筋

今週も腹筋は気が向いた時に。

 

 

その結果、今週一週間で減量したのは、 

 

ちょうど、マイナス0.3kg。

2週間の合計が、マイナス2.3kg。

 

年齢を重ねると、なかなか落ちるのが鈍い。

次の一週間は、毎日、筋トレをすることにしてみよう。

 

DeNAが強くなった理由。ラミレス監督は理想とする上司なのかもしれない。

yakyutaro.jp

 

この記事を読んで、DeNAが強くなった理由がわかった気がした。

と同時に、上司として必要なことは共通するかもしれないな、と思った。

 

DeNAは、2002年から2015年までの13年間、Aクラスになったのが、2005年の1回だけ。あとの12年は、すべてBクラスだった。すべて監督の責任ではないけれど、2016年にラミレス監督が就任して以来、2年間Aクラス。そして、今シーズンも3位の位置につけている。

 

ラミレス監督は、一度、決めたら、とことん信頼して選手を起用するらしい。メディアから批判されようと、ファンから野次られようと、スタメンから外さないのが流儀だそうだ。

 

キーワードは、信頼。

 

簡単なようで難しい。

どうして信頼している、信頼していないと伝わるのだろう。

野球でいえばスタメンから外さないことだけど、我々、会社員からすれば、どういうことなのだろう。

今後も考え続けると同時に、ラミレス監督に注目しよう。

9月に行きたい北海道のイベント4選!

早かったなあ、夏。

北海道は、これから一気に秋に加速していく。

そんな9月、楽しみにしているイベントをまとめてみました。

 

 

1.札幌国際芸術祭2017

8月に引き続き、札幌国際芸術祭。一番、行きたいのが、宮の森美術館で開催されている石川直樹展「New Map for North」。早く行きたい。

日時:8月6日〜10月1日

場所:札幌駅、札幌宮の森美術館北海道大学総合博物館、札幌芸術の森

siaf.jp

 

 

2.北海道アール・ブリュットフォーラム2017in岩見沢

毎年、行っているアール・ブリュットフォーラムが、今年も開催。

日時:9月9日〜10日

場所:岩見沢市民会館「まなみーる」

 

 

3.飛生芸術祭

今回、初めて行こうと思っている飛生芸術祭。特に行きたいのが、奈良美智展。

日時:9月9日〜17日

場所:飛生アートコミュニティー(旧飛生小学校)

tobiucamp.com

 

 

4.藤谷靖晴個展「ドローイング一族・現代の歌舞伎者たち」

先日、喫茶店でDMを手にとって、ぜひ、行ってみたいと思っている個展。

日時:7月5日〜9月30日

場所:クロスホテル札幌2階

www.shift.jp.org

 

芸術の秋にはもってこい。

 

夏の甲子園の余韻。もし実現するのなら、この対戦が観てみたい。

第99回夏の甲子園の余韻。

もう実現することはないけれど、もし、実現するのなら、この対戦を観てみたい!

そんなカードをまとまてみました。

 

1.大阪桐蔭×東海大菅生

西東京大会で、日大三早稲田実の優勝候補2校を倒し、甲子園出場を果たした東海大菅生。もしや優勝するのでは、というほど強かった。大阪桐蔭とどちらが強いのか観てみたい。

 

2.大阪桐蔭×花咲徳栄

春の王者「大阪桐蔭」と夏の王者「花咲徳栄」の戦い。私の観たい試合、2試合ともに、大阪桐蔭が入っている。それほど、仙台育英との試合は印象深かったし、印象深いチームだった。

 

 

 

そして、次の楽しみは第28回WBSC U-18ベースボールワールドカップ。

 

www.japan-baseball.jp

個人的には、仙台育英の長谷川投手、盛岡大付の植田選手、大阪桐蔭福井選手が外れているのは寂しいが、全体のバランスを見た最強の布陣なのだろう。

 

9月1日〜11日、主にBSで、放送される。

札幌国際芸術祭2017レポート③札幌駅エリア

なかなか時間が合わず、札幌国際芸術祭に行くことができていません。

始まって20日近くなるのに。

少しずつ行った札幌エリアをまとめてどうぞ。

 

 

1.大丸札幌店6階グリーンパティオ

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2.JRタワーラニスホール

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札幌デザイン開拓史札幌発のグラフィックデザイン〜栗谷川健一から初音ミクまで〜

場所:JRタワーラニスホール

住所:札幌市中央区北5条西2丁目エスタ11階

 

3.JRタワー東西コンコース

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4.北海道大学博物館

吉増剛造[火ノ刺繍ー『石狩シーツ』の先へ]

場所:北海道大学博物館

住所:札幌市北区北10条西8丁目

まだ行けていないため、行ったら写真を追加します。 

 

 

夜に読むと眠れなくなる危険な小説6冊

夏の甲子園が終わってしまった。

すなわち夏が終わってしまった。

なぜ、こうも毎年、甲子園はおもしろいのだろうか。

来年は100回記念大会。

久しぶりに甲子園球場で観たいと思っている。

 

さて、秋。

読書の秋。

私は、寝る前に読書し、気づいたら寝ていることもよくあるのだが、本日、紹介するのは、夜に読んでしまうと、先が気になって、読まずにはいられない、つまりは眠れなくなる危険な小説をご紹介。

 

 

1.初恋と不倫

往復書簡 初恋と不倫

往復書簡 初恋と不倫

 

手紙あるいはメールのやりとりだけですすむ小説。そんな新鮮さもさることながら、先が気になってどうしようもなくなる展開になる。私はどちらかというと前半の方が好き。初恋と不倫の2編収録されている。

 

 

2.楽園のカンヴァス

楽園のカンヴァス (新潮文庫)

楽園のカンヴァス (新潮文庫)

 

この小説を読んで原田マハさんのファンになった。ここに登場する絵を、観たくなる。

 

 

3.手紙

手紙 (文春文庫)

手紙 (文春文庫)

 

獄中の兄から弟に送られてくる手紙。変化する弟の生活。殺人者の弟という周りの評価。生活とともに変化する弟の気持ち。9年前に読んだ小説。

 

 

4.容疑者Xの献身

容疑者Xの献身 (文春文庫)

容疑者Xの献身 (文春文庫)

 

東野圭吾ファンではないけれど、2冊がランクイン。それほど、東野圭吾の小説は、先が気になるのだろう。想像の域を超える。

 

 

5.ゴールデンスランバー

ゴールデンスランバー (新潮文庫)

ゴールデンスランバー (新潮文庫)

 

この小説を読んだ、当時の日記を読むと、先が気になって読み続けること早朝4時となっている。映画にもなっているし、ご存知の方は多いのだろうが、首相暗殺の濡れ衣を着せられる話。 

 

6.リアル鬼ごっこ

リアル鬼ごっこ (幻冬舎文庫)

リアル鬼ごっこ (幻冬舎文庫)

 

寝ようと思って、本を閉じ、電気を消したけれど、再び、起き、最後まで読んだ本。佐藤という苗字をターゲットに殺しの鬼ごっこが行われる。だからリアル鬼ごっこ