どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

2010-01-01から1年間の記事一覧

友達とのある日のメール

最近、「君が働いているところが想像できない」とか、 「君のプライベートが想像できない」と言われることが多い。 同じようなことを感じている塾生諸君のために考えたのが、 俺と友達とのメールのやりとりを公開しちゃおうという新たな試み。 メールは、か…

ROOKIES

10月12日火曜日。雨だっただろうか。 TSUTAYAで『ROOKIES』のDVDを借りる。 テレビで放送していたやつ。 人気があるものには、なぜか気持ちが醒めちゃう。 ましてやイケメンがわんさか出演していると聞くとなおのこと興味はない。 が、借りた。 薦めてくれた…

漢字のひみつ

小学生の時、担任の先生に怒られ、 その日の授業が全部終わっていないのに、 「帰れ!」と言われ、家に帰らされた。 何をして怒られたかは覚えていない。 えっ?家に帰れって・・・、とびっくりしたのは覚えている。 帰れって言われてもな。このまま帰ったら…

g's

art

自分の世界を持っている人に時々、出逢う。 ものづくりをしていない人でも時々、出逢う。 そんな時、妙に嬉しくなる。 その人とは、今年の6月、ふらのクリエイターズマーケットの時に出逢った。 女性客ばかりの中、 男一人、その作品に見入った。 女性客から…

12杯目のカツゲン

紹介するカツゲンも12杯目にもなると、 塾生諸君も「やるなカツゲン」と、 そろそろ思ってくれているのではないかと思う。 12杯目の今回は、洋なしカツゲン。 あれ?洋なしって飲んだことあるんじゃねえ?と、 12杯目にもなると、何の味を飲んできたかも定か…

歴史の教育

昨夜、ブラックスという友達の奇襲攻撃の後、 このブログを更新し、覚醒し、 布団に入っても、まったく寝つけなかった。 「ブラックスめ、ブラックスめ」とまでは思わなかったが、 「眠れない、それにしても眠くない」と、 時計を見ると早朝4時。 それにして…

10.19

今年の暑い夏が嘘だったかのように、 北の大地は、やっぱり北の大地だった。 寒い。寒くて、ここのところストーブがかかせない。 毎年のことだが、ストーブをつけると、 どうも眠気が襲ってどうしようもない。 その日も、気づいたら寝ていた。 何時間、寝た…

プロ野球チームをつくろうONLINE2

この前、週刊ベースボールを読んでいたら、 プロ野球チームをつくろうONELINE2があることを知った。 無料で遊べるらしい。 ここ近年、めっきりテレビゲームに興味がなくなり、 まったくやっていなかった。 一時期、狂ったかのようにテレビゲームをやっていた…

北海道のちょっとしたニュース(1)網走が世界一を奪回

北海道親善大使(自称)として、 北海道の”食べる”、”見る”を紹介してきたが、 いっこうに遊びに来る塾生の数は微々たるものだ。 残念です。 次なる一手を打つことにした。 次は”知る”。 もちろん、ここで紹介していくニュースの数々は、 新聞やニュースに取…

親父祭 後編

テーブルに一家6人が囲んだところで、俺は口を開く。 「今日は、オトウが主人公であります。還暦祝いという名前にしようと思ったけど、オカアから還暦祝いは早死にするからお疲れさん会にしてくれとクレームがありました。お疲れさん会というのもなんだから…

親父祭 前編

その日の父と母は饒舌だった。 車の後部座席に二人で座り、外の景色を眺めながら楽しそうに話をしていた。 「旭岳には、あんた達がまだ小さい頃に行ったきりだから20年振りくらいになるかね」と、 父と母は思い出しながら、俺に話かけた。 「まったく覚えて…

おやじクイズ

親父祭の様子は、すぐに書けそうにないから、 後日、書くとして、 今日は、その親父祭で用意していたものの、 使われることのなかった「おやじクイズ」をみなさんに出したい。 問)楽雲庵塾塾長こと、わたくしは趣味が少ないですが、父は多趣味です。知って…

HAYABUSA

何年ぶりだろう。 プラネタリウムに行ったのは。 「星に興味ねえし、男2人で行ったらホモと勘違いされるだろ?」と嫌がる友達を半ば強引に誘った。 それ程、その日のプラネタリウムは、 俺を惹きつけた。 HAYABUSA BACK TO THE EARTHを上映していた。 小惑星…

野球小僧ニュース(2)イチロー10年連続200本安打

ここ近年、この時期になると、イチローが200本安打を達成するかどうかが気になる。 昨年は、9年連続がメジャー新記録だったから、なおのことドキドキした。 107年間破られなかった記録が破られたわけだからね。 そして、今年、10年連続の200本安打を達成。 …

時を越えるメッセージ

やっと妹に頼まれていたポストカードもできた。 これから、さらにサプライズを加える。 妹は、「ポストカードを壁に飾りたい」と言っていたから、 ポストカードを額に入れるわけだけど、 ひっそりとポストカードの裏に手紙でも書いておこうかと思う。 まるっ…

パンダちゃんシリーズ

8月のパンダちゃん会議で作品のイメージを相方に伝え、 いくつかのメールのやりとりを経て、 できあがったのが上の写真。 パンダちゃんシリーズ。 イメージと言葉が俺で、 あとは、全て相方。 パンダちゃんシリーズは、 10代にむけたものにしようと思ってい…

パンダクラブ9月号

妹が「友達と旅行に行った時の写真をポストカードにして欲しい」と言ってきた時も断り、 結婚した時も「ポストカードを作って欲しい」と言われたが断った。 断り続けているにもかかわらず、 妹は子どもが生まれた時も、「ポストカードを作ってよ」と言ってき…

プーの恩返し

妹と姪が実家に帰って来ているからと聞き、俺も実家に帰った。 深夜。 みんなが寝静まった頃に、むくっと起き出し、 俺は、パソコンの電源をつけた。 決して、作品作りをしている間は、この扉は開かないでください。 作品作りをしているところを見られると屁…

EGA

俺は江頭2:50が好きだ。 どうして2:50なんだろう。 なんとなくだったらうけるな。 なんとなくだったら2:50は、つけなくても良いだろ! って話になるから、なんとなくだったら良いな。 あと、AKB48が、最近、やたらと目につく。 どうして48なんだろう。 見た…

初めての誕生日プレゼント

親父にスポットライトをあてようぜ。 と、妹と考えること早2ヶ月。 とうとう日にちが決まった。 9月下旬。 父と母と妹夫婦と俺。 温泉にて宴。 おつかれさん会ってのも何だから、 親父祭と俺は呼ぶことにする。 祭親父の方が良いか? 家族旅行なんて、小学生…

一人パンダちゃん会議(1)

この前、ひさびさに楽雲庵塾のポストカードを作った。 頼まれていたポストカード。 「夏が終わる頃には持ってくるよ」と数ヶ月。やっと完成。 と、ほぼ同時に、パンダちゃんの相方からメール。 3つの作品の画像が添付されていた。 やばいと顔がにやける。 そ…

選手交代

「選手交代」と俺は告げた。 こうもポロポロとエラーをされては困る。 「君は、野球でいうところのセンターラインを守っているのだよ。財布のあいつがショートならば、キーケースの君は、セカンドに値する。センターラインは野球の要だからね。ゴールデンウ…

野球小僧ニュース(1)

8月26日、ヤクルトの由規投手が日本人最速の161キロをマークした。 その2日後の8月28日、チャップマン投手が、世界最速の169キロをマーク。 チャップマンは、WBCでキューバ代表だった投手だね。 現在、メジャーの3Aで投げている。 169キロって数字を新聞で読…

GIANTScafe

思わず買った。 球場とかで売っていたわけじゃなく、コンビニに売っていて、思わず買った。 ***** 読んでくれてありがとう。こちらランキングになっております。 ↓ 人気ブログランキング にほんブログ村 ↑こちらもぜひ! クリックは更新意欲をかりたて…

古本屋

久しぶりに古本屋に行った。 たくさんの本に囲まれるとワクワクするね。 ワクワクして数十冊買った。 金のない時に古本屋に売った本を再び買った。 こんなことなら売らなきゃ良かった。 ***** 読んでくれてありがとう。こちらランキングになっておりま…

宝物と呼ぶものは

今回、書いている楽雲庵塾本第2巻とパンダちゃんの作品づくりってのは連動している。 楽雲庵塾本第2巻を読むと、さらにパンダちゃんの作品を観るのもおもしろいって感じになるように書いている。 よって表紙もパンダちゃんと関係があるものとなっている。 こ…

楽雲庵塾本第二巻一人作戦会議(2)

「今、大丈夫か?」携帯電話に電話をかけてきた地元の友達が俺に訊く。 真剣な声で「会議中です」と俺は答える。 声のトーンが下がった友達に「一人会議中です」と俺は続ける。 「また、わけのわからんことを言ってるな」と友達は笑う。 友達に楽雲庵塾を見…

高校野球記念日

本日、8月18日は、どうも高校野球記念日らしい。 初めて知った。 知ったからには、野球の話をしなければならない。 家のテレビは、相も変わらずクリボーの逆襲以来、ぶっ壊れている。 普段、まったくテレビを観ないから不便は感じなかったけれど、 高校野球…

楽雲庵塾百科事典第六巻(2)

パンダちゃん【ぱんだちゃん】 ここのところ、パンダちゃんって名前が多発しているため、 初めて見た人は、何だ?パンダちゃんって?となると思うので、 楽雲庵塾百科事典に載せておきます。 �@楽雲庵塾塾長が、生まれて初めてできた友達とのコンビ名 �A楽雲…

親父にスポットライトを

親父が今月、60歳になった。 ふと、家族が喜ぶ姿を見たいなと思い立ち、 妹に、「親父の還暦祝いをしよう」とメールをしたのが先月。 妹は、母と連絡を取り、俺にメールをよこした。 「お母さんが還暦祝いは早死になるからお疲れさん会だって」 母さん。 あ…