2025-01-01から1年間の記事一覧
朝、shabby sic ポエトリーの店主に、おはようございます。11月にイベントに2回参加するので、その場で迷ってた人が、後日、シャビーシックで買えば良いな作戦を決行します、とDMを送った。妻から、今夜はスーパームーン、とLINEが来た。 コメダで、山口慎太…
ZINEフェス札幌で先着30名様にプレゼント! ライブとコンサートの違いはなんなんだろうか、とストーブの前で、目を瞑り、シャカシャカ、歯を磨きながら考えた。ライブの登場するシーンをやってみたい。歓声を一身に浴び、少し間があって、あれ、誰?とざわつ…
仕事終わって、自宅に帰る道すがら、トイレに行きたくなり、コンビニに寄ることにした。コンビニに入って、すぐに20代女性から声をかけられて、セールスか、と一瞬、混乱したが、どうも女性は、40円いただけないでしょうか、40円をいただいて、d払いで飲み物…
仕事を終えて自宅の玄関を開けると、妻が慌てていて、聞くところによると、明日、天気が悪く、飛行機が飛ばない可能性があるとメールが来たのだそうだ。明日は、義姉が、ライブを観に来道する予定の日で、妻は、飛行機が飛ばない場合、どうしたら良いかを考…
ピンポーン、とインターフォンが鳴った。特殊なホッチキスが届いたのかな、と思いながら、はい、とインターフォン越しに返事をすると、引っ越してきた者です、ご挨拶に伺いました、と返ってきて、引越しで挨拶に来るのは珍しいな、と思いながら、玄関を開け…
導入用コンテンツねえ、特殊なホッチキスを買ったから、自分でも手作りでZINEを作ってみるのも良いかも、と私は、一人、コメダで、考え、いくつかのアイデアが思い浮かんだ。 携帯電話で、2019年の読書記録を確認し、タイトルを考え、タイトルを考えるのが、…
クライマックスシリーズを観ていたのか、読書をしていたのか、ほぼ覚えていないのは、気づいたら居間でうたた寝てをしていたからで、むくっと、私は起きて、休みてえ、とだけ呟いて、再び、眠りについた、と妻が言っていたのを山口信太朗『誰かの日記』を読…
らしさについて、考えていて、らしさって、自分じゃ気づきにくいというか、らしさを自覚して出したら、逆にわざとらしくなるよなと思うところもあって、そういうのもあるのか、ないのかはわからないけど、自己紹介だったり、作品紹介を書くのが、難しくて、…
ここのところ道路工事をしているのをよく見かける。工事現場には、棒を振る人をよく見かけるけど、棒を振ることもなく、ご迷惑おかけしますって感じで、繰り返し、繰り返し、何度となく、頭を下げている人を見た。ただ、ただ、頭を下げる、その姿が新鮮で、…
それなりに生きていると、自分の調子の周期というか、波みたいなものを感じるようになり、その周期というのは、十数年に一度の周期や、一年の周期もあって、一年の周期でいえば、私の10月は、ここ近年、トラブルに見舞われていて、10月を迎えるにあたり、野…
パソコンを開いて、ブログのアクセス解析を見ると406アクセスになっていて、目を疑った。これまでも記事が紹介されたりしたら、一気に跳ね上がることはあったけど、ただ、どこで紹介されたか、わかったから、あっ、紹介されてる、嬉しいなあ、とか思ってはい…
ひさしぶりにミステリーを読んだ、と妻に夕木春央『方舟』のあらすじと結末を話し、自分たちだったら、どのように行動したかを話した。ただ、私たちは、通常の精神状態で判断しているわけだから、パニック状態になった時は、おそらく、同じ判断ができないだ…
昨日、友人と会う前に、パスポートの申請に行こうと思ったのだが、めんどくさくなって、翌日に、私はパスポートを申請するのに、再び札幌に向かった。 アスティ45の駐車場に車を停めようと思っていたのだが、ナビを辿って入った駐車場が、アスティ45の駐車場…
17時に待ち合わせね、と友人からLINEが来て、今、家を出た、と返信をし、そういえば、昨日のLINEで、いつものところでね、とLINEが来ていたが、いつものところというのは、どこだろうか、と思ったので、すすきのだよね?と送ると、友人からすすきのだな、と…
信用とか、信頼を得るためには、どんなことをが必要?と友人に訊くと、時間、と即答した。私は、そんなふうに考えたことがなかったから、時間かあ、とそれからも思い出し、時間が必要なことって、信用とか、信頼以外にもあるような気がした。そういえば、あ…
携帯電話のカレンダーを何度となく眺め、11月9日のZINEフェス札幌に参加するかどうかで迷っていたのだが、後で、やっぱり参加すれば良かったと思いそうだったので、参加することにした。 妻を職場に送り、コメダで、戌井昭人『おにたろかっぱ』を読み、やら…
昼寝をして起きると15時になっていた。何時間寝たのだろうか。2時間くらいか。このまま、ダラダラと過ごしたいとは思ったが、このままダラダラと過ごすと、やらなければならないことがあったのに、明日に持ち越すことになり、夜に嫌な気持ちになるよなと思っ…
私とほぼ同じ頻度、ほぼ同じ時間にコメダを訪れる年配の男性がいるのだが、当然、お客さん同士なので、会話を交わすこともなく、顔だけ、知っている関係で、名前も、職業も、家族構成もわからない。今日は、来ていないな、と思うだけである。こうも、しょっ…
小川哲『地図と拳』は、日本サイドと中国サイド、ロシアサイドで話が進むのだが、読みながら、それぞれの正義があり、思惑があり、守るべきものがあると、対話をすることは難しいよな、と思って、それは、私でも同じことで、規模が違えど、対話が難しい状況…
自宅の徒歩圏内には、ハンバーグ屋があり、仕事が遅くなった日なんかには、そのハンバーグ屋でテイクアウトすることもあって、その日も、妻共々、仕事が遅かったので、ハンバーグにしようという話になり、私は、歩いて、ハンバーグ屋に向かった。 チーズハン…
余白が主になれば、もはや余白ではなり得ないのか。余白は休み。ひさびさの休みを迎えた。私は、妻にバスの時間を調べてもらい、バスで大通公園に向かった。乗車中は、小川哲『地図と拳』を開いた。小川哲『地図と拳』を手にした時は、その本の分厚さに、厚…
海外に旅行に行きたいと無性に思っていた時があって、そんなに遠い過去ではないし、今も、うっすらと思っていて、なぜ行動に移せないかというと、どこの国に行きたいとか、何を見たいとかもないというのもあるのだろう。ただ、ただというか、さしあたってと…
携帯電話の灯が点ったので、目をやると、「ドジャース大谷翔平、今季55号HR、自己最多を更新」とあり、おっ、55号と思った。日本人のシーズン最多本塁打記録、王貞治の55号と並んだ、と思った。55は特別な数字だ。 私は、携帯電話から、ミヒャエル・エンデ『…
仕事を終えた夜、私は、色に例えると、原色ではないだろうか、と唐突に頭をよぎった。原色は、よく言えばリーダーシップ、原色は非常事態には有効なれど、反対の側面から考えると、排他的になろうとしていないのに、その色に馴染むことができない者は、疎外…
葛西由香個展『遠い場所から手を振り合う』のギャラリーの外のロビーには展覧会の内容に合わせた本が置いてあり、その一つが『何者からかの手紙』だった。私もいくつかの『何者からかの手紙』を読んだことがある。また、ミヒャエル・エンデ『ものがたりの余白…
ついこの前まで暑い、暑いと思っていたのに、北海道は一気に、秋になって、朝は、寒い、と思うこともある。売れてないと言っても、イベントに、まだ2回しか参加していなかった、と歩いた。次回が11月で、期間が空くと、どうも流れが滞ると思った。 前野健太…
もう看護師には未練はありません。灰色のワンピースが似合うその女性は、三年働いて、看護師を辞めたという。その理由を訊くと、その感覚は、真っ当だと思ったので、そのまま私は伝え、ただ、佇まいは、看護師に向いていると思います、と伝えた。女性は、看…
ぶ〜ん、と音を立てながら空気が抜けたタイヤに空気を入れて、びっくりドンキーに向かった。車から降りて、空気が大丈夫かを確認して、大丈夫そうだと思って、店内に入り、タッチパネルから、ミ二マムレギュラーバーグディッシュとアイスコーヒー(味噌汁も…
よく通る道があり、そのよく通る道には、スーパーがあり、そのスーパーの付近で、外国人の女の子が泣いていて、私は、そのスーパーに車を停め、どうしたんだい?と声をかけたことがある。声をかけると、私の車に勝手に乗りそうになったので、乗せて、その女…
友人から本を買いたいと連絡がきたので、スマートメールに住所を書いてポストに投函した。これで、北海道、岩手、山形、東京、千葉、新潟、鹿児島、オーストラリアに、私の本があるなあ、と何となく頭のなかに浮かんで、せっかくだから47都道府県を制覇した…