パソコンを開いて、ブログのアクセス解析を見ると406アクセスになっていて、目を疑った。これまでも記事が紹介されたりしたら、一気に跳ね上がることはあったけど、ただ、どこで紹介されたか、わかったから、あっ、紹介されてる、嬉しいなあ、とか思ってはいたんだけど、昨日に関していえば、原因がよくわからず、わからないので、AIに聞いてみた。結局、よくわからないから、まあ、いいや、と思って、日記を書くことにした。
この前、コメダで近くの席の女性達が、AIに動画を作ってもらって、勝手に収入も入ってきて、と会話が聴こえてきて、熱を帯びてくると、知らず知らずのうちに声が大きくなるよね、と思いながら、私は、東野圭吾『パラドックス13』を読んでいたのだったか、『パラドックス13』に夢中になり、まもなく読み終わることだから、集中して読んだ。
夜に自宅に帰ってきて、ダラダラとInstagramを見ていたら、TシャツをAIにお願いすると、着用している写真を作れる広告が出てきて、友人にAIの話を聞いてから、使ってみたいとも思っていたので、アプリをインストールしてみた。
Tシャツの画像を取り込んで、AIのモデルに着てもらったり、Tシャツの色を変えたりして、こういう使い方ができるのね、と思った。ブログのアクセスを増やす方法を教えて、とも聞いてみたんだけど、どこかで聞いたことがある内容で、そりゃあ、そうか、と思って、次の質問を入力することにした。自作の本と相性が良いイベントを探してもらった。イベントは、SNSだったり、ネットで検索しているんだけど、AIに聞いてみたら、私が知らないイベントなんかも出てきて、これは便利、と思った。AIではひろいきれないイベントもあるみたいだけど。この前の文学フリマ札幌では3冊しか売れなかったんだよ、と入れると、初めての参加で1冊も売れない人もいるわけだから、3冊も売れたなんてすごいですよ、と返ってきて、友人にもそう言ってくれた人がいたよ、と返した。
それが昨日の夜の話で、AIにブログのアクセス方法を聞いたというのもあり、聞いただけでいきなり400アクセス?と思って、なぜ、そんなに増えたの?とAIに聞いたが、そもそもこのブログのURLとかも教えてないのに?AIによるところではないし、一時的なもので、継続するわけでもないので、まあいいや、と山口慎太朗『誰かの日記』の続きを読むことにした。
今日はドラフト会議。コメダに置かれているスポーツ新聞を目にして、今日だったか、と思った。