どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

日韓ドリームプレーヤーゲーム2025

 たまたま「日韓ドリームプレーヤーゲーム2025」が開催決定という通知が携帯電話に入ってきて、おっ、今年もやるんだ、と思って調べると、2025年11月30日(日)で、携帯電話のカレンダーで予定を調べ、特に予定がなかったので、チケットを取ることにした。妻は、一度もエスコンフィールドを訪れたことがなく、今年は一度は日ハムの試合を観たいね、と話はしているが、実現していなかったので、妻も誘った。誰が出場するの?と訊いてきたので、稲葉とか、と話し、よくよく考えれば、妻は、プロ野球選手をほとんど知らないのではないか、とも思ったが、行く、と言ったので、2枚、チケットを取った。今年は、先々の予定が決まる。予定を埋めたいというわけでは決してないのだが、こうして先々の楽しみが決まっていると、生活にハリが出る。

 仕事前にコメダに行き、マルセル・プルースト失われた時を求めて1』を開いたり、次作の本の制作に取りかかった。そういえば、『にゃあ』は製本まで完了したとマイページに進捗状況が掲載されていたけれど、発送作業は終わったのだろうか。週末の新潟行きには間に合うだろうか。と、思っていたら、コータさんからメールが届き、発送されましたね、間に合いそうです、と連絡が来た。念の為、配達先を二つにし、一つを私の自宅、もう一つをコータさんの自宅に送る手配をしていた。一人、会社で買うヤツがいました!とメールが続き、まだ販売を開始していないのもあるのだが、知らない人に本が届くのが嬉しかった。私が実物を手にするのは11日になりそうだ。新潟に行く前の前日。

 仕事を終えて、自宅に帰ってきて、カレーを妻と食べながら、テレビのテレビ欄を眺めると、日米大学野球選手権大会が放送されていた。日韓ドリームプレーヤーゲーム2025を調べていると、日米大学野球選手権大会もエスコンフィールドで開催されることを知り、行きたい!と思って、一時は、エスコンフィールドに足を運ぼうと思ったのだが、妻から、2日連続懇親会で、野球を観に行けば、3日連続、夜が遅くなるのではないか、と言われ、確かに、週末の新潟行きは体調を整えたいと思ってもいるので、日米大学野球選手権大会を観に行くことは諦めることにした。だから、テレビで観ることができるのは嬉しく、テレビで観戦をしたのである。試合を観ながら、終盤にさしかかる頃、私は、居間で眠りにつき、起きたら試合は終わっていて、妻が気持ち良さそうに寝ていた、と言った。