朝食を買いにコンビニまで歩いていると、青紫の紫陽花が、道路脇に綺麗に咲いていた。
妻が作ったベーコンエッグとソーセージ、私が作ったマカロニサラダ、コンビニで買ってきたサラダ巻きを食べた。朝食のあとは、部屋掃除。やはり掃除から一日を始めるのは気持ちが良い。天気予報通り、雨が降りはじめた。
久しぶりに、マルセル・プルースト『失われた時を求めて1』を開いた。あいかわらず、物語が頭に入ってこない。これは筋トレと同じで、読みながら、理解できるようになるのかな、と文字を追っている。
きわめてすみやかに、ほとんど瞬間的に、陰険であるとともに乱暴に、私のなかに入ってくるのであった。マルセル・プルースト『失われた時を求めて1』p47
Xのダイレクトメッセージが入っていて、おっ、本の問い合わせか、Tシャツの問い合わせか、と開いたら、こんにちは、巨乳って好き?というメッセージだった。よくよく考えたら、Xには、何の告知もしていなかった。
Tシャツの問い合わせが来ていて、来ていてと言っても、友人なのだが、白以外も欲しいとのことで、さらにTシャツの完成度を高めるために調べている。
過去の日記を読み返したら、今回、販売する同じTシャツを、姪にプレゼントした時のことが、書かれていた。妻は、姪にTシャツをプレゼントした。だけど、姪は、学校にTシャツを着ていかなかったという。そうだよね、手作りのTシャツなんて恥ずかしいよね。それにしても、その話、凹むなあ、と私が呟くと、その話には続きがあって、「どうして?着ていかないの?」と祖母が訊くと、「名札でTシャツに穴が開いたら嫌だから」と、姪は答えたらしい。当時、小学一年生だった姪は、大学生になっている。
