北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

6人目

  モチベーションを上げるにはどうしたら良いだろう?と考えたのは、たぶん、社会人3年目のこと。当時の上司にも、どうしたら良いかアドバイスをもらったが、どんなアドバイスをもらったのかも忘れてしまった。あの頃の私は、ピンとこなかったのかもしれない。いつの頃からか、モチベーションを上げるにはどうしたら良いだろうと考えなくなっていた。というか、無理に感情をどうこうしようとすることもしない。しいて言えば、怒りのコントロールはする。

 で、モチベーションである。今は、モチベーション云々の前に、責任(役割)を全うしようと思っている。よって、仕事がモチベーションに左右されない。もちろん、今日はだるいな、ということはあるし、休みたいな、と思うこともある。モチベーションより意識するのは、問題意識かもしれない。問題意識を持つと、自ずから、モチベーションは上がる。

 早いもので、明日から10月である。10月から私が管轄している拠点には仲間が1人加わる。6人目である。私は、どんな人と一緒に仕事をするかを重視している。面接で、好きな映画か本を教えてくださいと訊いたら、男はつらいよ、です、と応えたのが印象的だった。女性だからなおのこと。

 フレデリック・ラルー『ティール組織』を読んでいたら、1チームの人数は12名を超えてはならない。この人数を超えた場合にはチームを分割する、と書かれていて、なぜ12という数字なのだろう、と気になった。1チーム何人までかということは考える。よく考える。現在のところ、10人を超えると、厳しいかなとは思っている。これまでの経験から。だから、今のところ仲間は9人までにしておこうと思っている。

 仲間の人数といえばONE PIECE。ルフィは、仲間は10人欲しいなあ、と言っていて、現在9人。だから、巷のONE PIECEファンは、当然10人目は誰だろう?ということになっている。百巻を超えてなお、新たな仲間が加わる漫画って、よくよく考えたら、珍しいことであり、そこがONE PIECEのおもしろいところでもあるのだな、と思う。