北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

北の国から

結構、前に、倉本聡と是枝監督の対談がテレビでやっていて、倉本聡が、語尾に人間が現れると言っていて、おもしろい話をしている、と思った。それから、倉本聡のエッセイを読んでみたくて、職場の同僚に話したら、「左岸より」がおもしろいよ、と教えてくれて、「左岸より」を買って、読んでいた。

 

倉本聡が気になっているところに、NHKの地方番組である北海道道倉本聡スペシャルをするとのことで観た。録画して2回観た。すすきのでの出会いと北島三郎に気づきを与えられたという話をしていた。利害関係とばかり会っていて、物が書けのか。本質的な人間関係を培うべきだ。北島三郎には、身分、金力、男女、一切の差別がない。人間対人間のやりとり。自分が書くときに誰を相手にして書いているかを考え直した。印象深い言葉。

 

久しぶりに、北の国からを観たくなって借りに行ったら、全て借りられていた。考えることは、皆、一緒か。というか、一本ずつしかないから、そんなに多くもないかもしれないが、一度、観たくなると、もう観ないと気が済まなくなり、観れる方法をネットで探すが、ない。amazonでも観れなかった。

 

そういえば、前々から映画「糸」を観たいと思っていたんだったと、「糸」を借りてきた。上富良野、美瑛を舞台としており、北の国から繋がりだな、と勝手に思ったりした。やっぱり小松菜奈が良いなあ、と思いながら観た。歌を映画にしたり、小説を歌にしたりという取り組みがおもしろいな、と思った。

左岸より―1980年代のエッセイ集
 

 

糸

  • 発売日: 2021/01/20
  • メディア: Prime Video