北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

介護革命

朝の除雪は2時間かかった。今年はよく雪が降る。除雪が終わり、ブックオフへ。年始にブックオフ巡りをしているときに、10日からだったか、新書と200円以上の文庫が50%オフになると知った。1軒で腰が痛くなり、ラーメンを食べて帰宅。

 

落合陽一さんの本を数冊、購入した。

 

テレビで、テクノロジーを活用した福祉の実践あるいは提案をしているのを見ながら、落合陽一さんの考え方をもっと知りたくなった。発想が柔軟だった。

 

落合陽一・猪瀬直樹『ニッポン2021-2050』にも、5Gで起きる介護革命という文章があり、確かに、私は、将来、介護が必要になったら、人ではなくて、ロボットに介護してもらいたいと思っていたことを思い出した。

 

なぜか、というと、人だとどうしても気を遣ったり、言いたいことが言えなかったり、最悪、虐待だったりされたら嫌だから。ロボットの方が気楽なのではないだろうか。しかも、施設に入らず、自宅で生活できれば、なおのこと気楽で良い。

 

宅配についての記述もあって、私も宅配にある可能性を感じていて、アイデアの蔓がのびて、お風呂に入っている間も、ああが良いかもしれない、こうが良いかもしれない、と考えた。

 

最近、0から1を生み出すことが求められることが増え、休みの日にも、ふと、スイッチが入って、あれこれ、考えることが多い。

 

この本を読みながら、都市と地方で起こる課題というのは、当然、違うことに気づき、そうなると、全国一律の制度というのは、どうなんだろう、と思うに至り、何か、全国一律ではない何かがあるような話を訊いたような気もする、とあれこれ考える。

 

世界の先頭を走り、日本は、高齢化社会を迎え、そのノウハウが、今後、輸出できるのではないか、と落合陽一さんは言う。そういえば、誰かの本でも、世界が経験していない高齢化社会を迎える日本に住んでいるほうが、外国に住むよりもおもしろいと言っていた人がいた。なんて、ポジティブなんだ。

 

その解決策のひとつは、テクノロジーで、だけど、そのテクノロジーは間に合うのだろうか。介護をロボットなんて、いつの時代になるのだろう。いや、携帯電話が、ここまで一気に発展したのすら、あっという間だったし、自動運転も現実味を帯びてきたし。

 

落合陽一さんは、未来のビジョンを語る上で、歴史を知ることが必要だと言う。確かに、私も、歴史を線で捉えることが大切だよな、と思っていたことを思い出した。そうなると、私が必要な歴史は、どのようなものか。私が働いている分野の歴史か。世界も含めて。