今日もブックオフで一日が終わった。今日で、3日連続。さすがに、もう行かなくても良いかな、と思った。
ブックオフで小林賢太郎戯曲集を手に取った。ぱらぱらと捲り、本で読むより、ライブで見てみたいな、と本棚に戻した。
小林賢太郎『僕がコントや演劇のために考えていること』を読んで、コントや演劇を観てみたくなった。
「自分は何が好きなのか」。これを知ることは、表現者にとって、大事なことです。小林賢太郎『僕がコントや演劇のために考えていること』p30
好きは感情だから、感じるもので、考えるものではないと思っていた。だけど、このページを読んで、なぜ好きかを考えるのは、オリジナルを生み出すヒントになると書かれていたので、やってみようと思った。