どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

コロナウィルス

春の陽気。ニュースで、今日の札幌の気温は11℃と知った。猫は、窓の桟でひなたぼっこ。ひなたぼっこを終えた猫を撫でると、温かい。

 

コロナウィルスの収束が見えない。ここまで長引くと、もう考えるのがめんどくさくなってきて、不要な外出というか、そもそも外出は不要なものばかりだけど、外出したいな、という気持ちむくむくと湧いてくる。春の陽気だからなおのこと。

 

北海道の感染者は100人を超えたが、回復した人と差し引くと60人くらいか。感染した総計で表示されると、すごい多く感じるけど、治っている人もいるわけで、表示は、これまで感染した人の総計と、回復した人を表示した方が良いような気もする。

 

ネットのニュースなんかで、海外に旅行に行っている、もしくは、住んでいる日本人が、コロナ、と呼ばれたり、差別的な発言をされていると知り、いつの時代も、差別的な発言ってなくならないんだなあと思ったり、外国にいる友達は、大丈夫だろうか、と心配している。外国では、日本のことがどう報じられているのだろうか。

 

プロ野球も開幕が延期された。大相撲は無観客で取り組みをしていて、その様子をニュースで見たが、なんか、本番という感じがしない。観客って重要なんだな。会場の雰囲気を作るためには。

 

政府の専門家委員も、引き続き、警戒をするようにとのことだった。

 

学校は、春休みまで休校。春休みを合わせると、1ヶ月くらいの休みになるらしい。卒業式がなくなったり、修学旅行がなくなったりしていると耳にし、気の毒だな、と思った。

 

というか、コロナのことばかりだな。たまあに本を開くが、全然、活字が頭の中に入ってこない。だけど、本は買う。阿久津隆の最新作『読書の日記 本作り スープとパン 重力の虹』を注文した。

 

読書の日記 本づくり スープとパン 重力の虹

読書の日記 本づくり スープとパン 重力の虹

  • 作者:阿久津隆
  • 発売日: 2020/03/11
  • メディア: 単行本