どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

懇親会

上半期事業報告会の後に懇親会に参加。

 

私たちのプレゼンを前のめり気味に褒めてくれる人がいて、そう言ってもらえるなんて思ってもいなかったらか嬉しいなと思った。

 

自分たちだけではなく、自分たちを支えてくれている人たちも巻き込んでの飲み会をしているのが良いって。そこなんだ、と思った。私は、時代遅れかもしれないけど、飲み会が大事だと思っている。どうでも良い話をするのが、実は大切だったりする。

 

あとは、PDCAサイクルを回しているのが伝わってきたと言っていた。そんなふうに感じるような発表だったっけと思ったけど、どこからか伝わったのだろう。確かに、定期的に、振り返って、修正を繰り返した上半期だった。

 

***

 

早朝4時半に家に帰ってきて、風呂に入り、布団の温もりを感じつつ、就寝。

 

昼食を買いに行ったコンビニの店員が、あまりにも丁寧な対応だった。この店員は、コンビニで働く前に、どこかで接客業をしていて、結婚か何かを機に、ここら辺に引っ越して、働き始めたのだろうか。

 

評価される人っていうのは、ちょっとしたことができる人だ、というようなことを職場の部下に話をしていて、例えば、コンビニの店員でも、この人は、コンビニ以外で働いても、良い仕事をするな、という人がいるでしょ、云々かんぬんという話をしていて、まさしく、そのタイプの人だった。見ている人は見ている。

 

早朝に寝たものだから、1日中眠くて、ONE PIECEの最新刊を読みながら、再び、昼寝。起きたら16時半。あっという間に1日終了。

 

猫を連れて動物病院に行き、猫の結石についての治療方針を獣医師に相談して、腎臓サポートの療養食が良いということで、ペットショップまで行った。療養食を買いに行ったのに、入口すぐのところにクッションを置いてあるコーナーがあって、なんとはなしに見ていたら、この布団のようなクッションがあったら、これからの冬にいいだろうな、と思って、ついつい一緒に買ってしまった。

 

伊野尾書店の一万円選書5作品目である坪倉優介『記憶喪失になった僕が見た世界』を読み始めた。記憶喪失になったという類の小説や映画やドラマは、これまであったような気がするが、実際に、記憶喪失になった人というのは、どんな感じなんだろう。

 

記憶喪失になったぼくが見た世界 (朝日文庫)

記憶喪失になったぼくが見た世界 (朝日文庫)