どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

一昨日が飲み会で、昨日の飲み会は断り、今日の飲み会はさぼり、明日もまた飲み会だ。

朝、寝室に猫が来て、私の胸に乗ったので、撫でようとしたら、「ふー」と、怒った。撫で方が、よくなかった。いつも猫の撫で方には注意しているが、猫が嫌いな角度から手を出してしまったらしい。私の手を見るだけで、ずっと怒っていて、ここ最近では、一番、長く、怒っていた。そんな1日の始まりだった。

 

今日は、研修で、研修といえば、どちらかといえば楽しいというか、楽だけど、今、受講している研修は、そんなにおもしろいものではなく、楽でもない。昼休憩は1時間もなく、びっちり18時まで研修で、正直、言えば、疲れる。

 

今日は、研修会のあと、職場の飲み会だったんだけど、1時間かけて車で走り、飲み会に参加するのが、急にめんどくさくなって、行くのをやめた。

 

一昨日から、飲み会が続いていて、昨日も、飲み会だったけど、断り、今日はサボり、明日も飲み会だ。忘年会シーズン到来。というか、忘年会シーズンもこんなに続かない。

 

それはさておき、伊野尾書店の一万円選書に同封されていた小冊子、石橋毅史『本屋な日々17そこにある本屋』を読み終わった。伊野尾書店のこと、店長のことが、少しだけわかった。

 

私の中に、ほんのりとできあがったイメージとは違った。イメージといっても、店長は50代なのかなあくらいなものだったけど、この前読んだプリントには、今年で45歳という記述があって、え?45?イメージしていた年齢よりも、ずっと若かった。

 

店長の伊野尾さんがプロレス好きというのは、ネットを通して知っていたけど、確かに、私の3つ上くらいの先輩たちは、熱狂的なプロレスファンが多かったなあ、とこのブログを書きながら思い出した。

 

というわけで、宮本輝錦繍』を読んでいる。

 

以前、読んだと思っていたけど、読んだ記憶が蘇ってこない。そもそも読んでいないのだろうか。人まちがいみたいな感じで、本まちがいをしているのだろうか。

 

そういえば、自宅の本棚にある本を、また買っちゃうということが何度かあって、自宅にある本の写真を撮ったことがあるというのを思い出して、携帯電話の中に保存してある写真を見ていった。

 

写真の中に、『錦繍』はなかった。今回の引っ越しの際に、売った本の中にはないことは確定した。20代の頃に読んだのかなあ。

 

というか、もう読んだかどうかはどうでもいいや。