こんなにコールセンターに電話をしたのは、生まれて初めてかもしれないな、と思った。残念ながらパソコンの調子は戻っていない。
そんなこんなで、午後になり、外出するのもめんどくさくなって、今日は、小説を書いたり、読書したり、昼寝をして過ごす。なんか、この前も、こんな1日だったような気もする。
今日、読んでいたのは、仔猫の肉球。
新潟日報の連載を本にしたもの。生きづらいと感じている人たちに、ぜひ、読んでいただきたい一冊。そういえば、私が新潟に住んでいた頃も、生きづらかったなあ。20代だった。
「悪意がなくても、無意識の言葉が時に誰かを傷つけていたりする」
「楽なほうより楽しいほうを選んだ方が良い」
「本当の自立とは、困った時に誰かに『助けて』と言えること」
覚えておきたい言葉がいくつもある。
あと、本を読んでいたら、久しぶりに旅をしたくなった。