プロフェッショナル仕事の流儀で放送されたVERY編集長の今尾朝子さんの回がおもしろかった。
どこか自分の境遇と似ていた。
35歳で、一つの組織を任され、部下とうまくいかず、体に蕁麻疹が出て。
違うのは、今尾さんは、そのまま仕事を続け、雑誌はファッション誌ナンバー1となり、部下の評価も変えたところ。
私は会社自体を辞めた。
今尾さんが発する言葉の所々には、「情熱」というキーワードが出てくる。
今尾さんは、肩の力が抜けていて、聞上手で、ガツガツしていない感じなんだけど。
内に秘める情熱か。
「これを伝えたい」という気持ちが溢れてこそ、雑誌はおもしろく、新しくあり続ける。
「情熱を絶やさないことが一番大事かな、と」
今尾朝子さん。素敵です。
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