どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

2015年読んだ本の中で一番オススメしたい一冊

オーストラリアの友人から1年に1度、手紙が届く。
それは、いつもクリスマスの時期と決まっていて、今年も届いた。

毎年。私も、手紙を書き、1冊の本を同封する。
今年の1冊は、すでに購入済みなんだけど、まだ手紙が完成していないから送っていない。

今年の1冊を選ぶにあたり、その年、読んだ本を振り返る。
2015年の1冊も選んでみた。

2015年、読んだ本の中で一番オススメしたい一冊。

 

 

いま生きているという冒険 (よりみちパン!セ)

いま生きているという冒険 (よりみちパン!セ)

 

 



石川直樹著「いまを生きているという冒険」


石川直樹さんと私は同い年。
はじめはそんな共通点から、本を読んでみようか、と手に取った。

石川直樹さんの冒険に近い旅を通して感じたことの話が良くて。
どこか生きるとは何かに相通じる。

何冊か読んだけれど、この本が一番、わかりやすい。
そういえば、いま、北海道博物館で、石川直樹写真展をやっていて、観に行きたいと思っている。




ここまで書いておきながら、オーストラリアの友人に送るために買った一冊は、この本じゃないんだけどね。




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