ここ10年近く秋と冬が嫌いで嫌いで仕方なく、
秋と冬の楽しい過ごし方を考えていたけれど、
最近、「別に新たな楽しい過ごし方を考える必要ないんじゃないか」と思うに至る。
家で本を読んでればいいじゃん。
あと日帰り温泉なんかも入ったりして、と思っている。
そんなわけで、古本屋巡りで買った本を相変わらず読んでいる。
今日、読み終わったのは、この本。
のはなしさん | |
クリエーター情報なし | |
宝島社 |
伊集院光の「のはなしさん」。
こんな軽い感じの本もたまあには良いと思いながら読み進める。
読み終わって思ったけれど、「のはなし」は他にも出ていて、
これは3冊目だから、「のはなしさん」なんだね。
去年くらいから伊集院光が気になって、
古本屋探し続け、この「のはなしさん」を見つけた。
この本を読んで、
伊集院光も古本屋巡りが好きなんだと知った。
野球マンガを古本屋で買う話が載っていて、
そういえば、俺も、「キャプテン」を読んでみたいんだよね、
わかる、わかるって思いながら読んだ。
キャプテン 1 (集英社文庫―コミック版) | |
クリエーター情報なし | |
集英社 |
キャプテンは古い本で、しかも古本屋だから、
全巻そろっていなくて、漫画喫茶で読もうかって迷って、
結局、その日はあきらめて帰ってきた。
1巻が売っていたら買ってただろうなあ。
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