北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

なりたいとありたい

コロナで変えざるを得なかったもので、こっちの方が良いと思ったのは、オンラインによる研修。その場所に行く時間もお金も節約できるし、運営する側からは、会場費がかからない。デメリットは、会場の空気を感じられないことか。

 

ここ最近のこのブログの注目記事第1位は、『仕事が辛い時に読む本9冊』。2017年に書いた記事。仕事が辛いと思って過ごしている人が多いのだろうか。コロナで仕事を失った人がネットに、仕事、辛いと検索しているのだろうか。

 

rakuunanzyuku.hatenablog.com

 

山口周『世界のエリートはなぜ、「美意識」を鍛えるのか?経営における「アート」と「サイエンス」』を読んだからなのか、なりたい姿とありたい姿について考えていた。なりたいとありたいは重なりあっている部分もあるけど、重なっていない部分がある。そういえば、以前も、そんなことを考えた気がすると、探したら、2018年1月に書いていた。今から2年も前。

 

rakuunanzyuku.hatenablog.com

 

あの時は、ピンとこなかったけれど、今ならわかる。理想がなりたい姿。なりたい姿はなかなか到達できないけど、ありたい姿は、今、現在からでもできる。ありたい姿で自分自身を見つければ、理想と現実のギャップを生まないのではないか。

 

論理、法律、市場調査(ニーズ)などの「客観的なものさし」から、真(直感)、善(倫理・道徳)、美(審美感性)の「主観的な内部のものさし」への比重の転換。主観的な内部のものさしは、時に上から目線となると、山口周『世界のエリートはなぜ、「美意識」を鍛えるのか?経営における「アート」と「サイエンス」』には書いてある。最終章では、絵や、哲学、詩、文学がビジネスにどう影響するかと話が続く。ここ、ここと思って、食い入るように読んだ。