北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

決断

20代の頃、アパートの近くの河川敷に座り、川を眺めながら、考えごとをしていた。川のゆっくりとした流れを見ていると、落ち着くような気がして。その頃、思っていたのは、決断する力が欲しいということ。

 

どこからか、そんなことを考えなくなった。何か物事を決める際に、決めかねていることがあれば、それは今、決める時ではないと思うようになった。流れに身を任せながら決断する。決断せざるを得ない状況になった時に、決断する。それを私は、縁という言葉を使う。出会いから、何かを始める。何かを変える。

 

ただ、流れに身を任せて失敗したと思う決断もある。一度だけ。どう決断すべきか。ちなみに、今、決断すべきことは何もない。