北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

強さとは

年が明けて、年末の話をするのもなんだかな、と思うけれど、年末に、同僚と後輩と食事に行った。

 

そこで、同僚が、強くて優しい人になりたかったというようなことを言っていて、私とまったく同じだと思った。

 

中学生の頃から思っていること。強くて優しい人になりたい。

 

中学生の頃の強さは、喧嘩に強いということだったけど、喧嘩すらしたことがない。人を殴ったこともなければ、殴られたこともない。というか喧嘩をしたくない。

 

強くはなりたいけれど、喧嘩をしたくないと思っていた私は、強さについて考えた。喧嘩以外の強さとは何だろうかと。肉体的な強さばかりではないだろうと。そこで思うに至ったのは、信念を持っている人だとなった。あの時、確かにそう思っていた。だけど、忘れていた。

 

その飲み会で、後輩が、強さって何ですか?というような質問をした。

 

私は、打ちのめされても、何度となく立ち上がる人だと言った。同僚は、信念を持ち、貫いている人だと言った。その話を訊いて、私も、昔、そう思っていたと思い出した。

 

今となっては、強くなくても良いのではないか、とさえ思ってる。

 

ただ、優しくありたいのは変わらず思っている。

 

時々、自分のことばかり考えてしまうこともあるけど、人のことを想像する人でありたい。