北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

志乃ちゃんは自分の名前が言えない

次の日が休みだというだけで、テンションは上がり、出来るだけ起きていようと、大晦日の夜のような休日の前日。いつものこと。

 

休日の前日の22時、『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』を見た。


南沙良&蒔田彩珠主演『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』予告編

 

たまたまつけていたテレビで『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』の特集をしていたの見て、それ以来、いつか見たいと思っていた。そのテレビをいつ見たかも忘れたけど、たぶん、この映画が公開される直前のことだったのではないだろうか。

 

この前、足立紳さんのことを知り、足立紳さんのことを調べていたら、『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』の脚本を書いているのを知って、これは、見なければならないと思った。

 

よかった。どのようによかったかというと、休日の昼に、もう一度、見たくらいよかった。立て続けに2回、同じ映画を見たのは初めてかもしれない。

 

2回見ると、気づくことがあり、後半の流れは自然だな、と思った。ネットで、映画の感想を書いているのを見ると、後半がいまいちという人もいたけど、私は、この後半は、自然な流れだし、よりリアルなのではないか、と思った。見終わった後、一人で、この2人の少女の物語を想像した。まだ高校一年生だし、高校生活はあと2年あるからとか考えながら。

 

大島志乃役の南沙良がすごいよかった。志乃役は、南沙良以外考えられないというくらいよかった。

 

原作は、漫画で、作者の押見修造さんの実体験に基づいて書かれたものらしく、志乃ちゃんのように、言葉がうまく話せない人が読んでもよかったと書いてあった。原作だと、ラストが違うようで、原作も読みたくなって、買った。