どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

敵菜収『世界一退屈な授業』星海社新書

西田幾多郎の本は、どんなのがあるのか調べていたら、うちにあるかもしれないという本があって、自宅の本棚を調べたらあった。読んでいなかっただけ。

 

敵菜収『世界一退屈な授業』。

世界一退屈な授業 (星海社新書)

世界一退屈な授業 (星海社新書)

 

 

新渡戸稲造内村鑑三福沢諭吉柳田国男、そして、西田幾多郎。5人からのメッセージを若者に向けて編纂したものが、この本で、読書、仕事、金、勉強、物事の考え方についてが述べられている。

 

一人ひとりで完結しているので、早速、西田幾多郎のページを読みすすめる。

 

撃沈。何が書かれているのかピンとこない。ピンとこないまま読み終わり、こうしてブログを書きながら、また読む。

 

・自己批評をしろ!単なる独断的信念とか、人の意見の丸呑みがいかに多いことか!けしからん!

 

・他人の考えを批判したり攻撃している暇があるのなら、自分の考えを深めなさい。

 

やはり、漫画から始めたい。

 

せっかくなので、西田幾多郎以外も読んでみよう。