北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

村瀬秀信『ドラフト最下位』角川書店/最下位からの逆襲。

日本シリーズ第4戦。テレビをつけると、ソフトバンクが3点リードしていた。巨人の先発は菅野。

 

今年はWBSCがあるので、野球シーズンは、まだ終わらないが、日本シリーズが終わると、野球シーズンが終わってしまうという気持ちがどうしても拭えない。

 

今日は、巨人が勝って欲しい。自然とジャイアンツ愛が沸き起こり、私の中には、まだ巨人を愛する気持ちが残っていたのか、と思った。

 

巨人軍第89代4番、岡本が、6回裏にツーランホームランを放ち1点差。さすが巨人の4番だと高揚する。7回には、これまでノーヒットの丸がタイムリー。目が離せない試合展開だったが反撃もここまで。ソフトバンクが4-3と逃げ切り、工藤監督が宙を舞った。

 

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自宅に帰ってくると、アパートの窓の桟で猫が日向ぼっこをしていて眠っていた。私は、外から窓を軽く叩いて、猫を起こした。

 

辻村深月『朝が来る』を一旦、休んで、村瀬秀信『ドラフト最下位』を読み始めた。

 

プロ野球選手になれた人となれなかった人の境界線であるドラフト最下位のノンフィクション。安定したおもしろさ。最下位からの逆襲。最下位の反骨心がたまらない。