北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

責任と情

原監督が10回宙を舞った。巨人が6年ぶりに日本シリーズに進出した。

 

6年といったら、小学校を卒業する年数で、巨人は、そんなに優勝をしていなかったのかと思った。巨人が強くなくては、プロ野球はおもしろくない。

 

原監督のインタビューを見ながら、就任一年目で、巨人を優勝させるなんて、やっぱり、すごい監督なんだろうな、と思った。

 

クライマックスシリーズ巨人対阪神を見たあとは、W杯ラグビー日本対スコットランドを見た。

 

こんなに夢中になって、ラグビーを見る日が来るなんて想像だにしなかった。最後の数分は、ま〜も〜れ〜と、声を出しながら、テレビの前で齧り付きながら見た。

 

一つのボールを繋いでいく、格闘技のような球技が、かっこいいと思うが、生まれ変わったとしてもラグビーをすることはない。痛そうだし、怪我しそう。

 

今日も仕事だった、自宅に帰ってきて、ミートソーススパゲッティを食べて、風呂に入り、窪美澄『じっと手を見る』の続きを読んだ。

 

「責任感じて誰かと生活する、っていうのがいちばんだめだって。相手も自分も不幸にするような気がする。んなもん背負わなくていいんだよ。楽なほう選べよ」窪美澄『じっと手を見る』p229

 

文章が語りかけてくるというか、浮かんで見えるというか、そんな感覚になったが、果たして、そうなのだろうか、と疑問に思った。責任は大事だろって。

 

そういえば末井昭『結婚』には、情に流されて、結婚生活を続けるのは、よくないみたいなこと書いてあったけど、果たして、そうなのだろうか、と疑問に思った。情が湧くのは当然だろって。

 

責任と情と結婚。よくわからない。

 

久しぶりに煙草が吸いたくなって困っている。