どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

部下を食事に誘うのは緊張する

仕事で寄った店の待合室に、スポーツ新聞が置いてあった。歴史的大金星。昨日のラグビーW杯で、日本代表がアイルランドに勝った記事が一面だった。

 

今は、録画してあったその大金星の試合をテレビで流しながら、パソコンのキーボードを叩いている。

 

今日は、職場で、下半期に、どんなことを目指していくか、目指すために、どんな役割分担に変えるかを話し合い、飲み会をした。

 

自分から、部下に飲み会を誘ったのは、初めてなのではないだろうか。それほど、記憶にない。断られたら、凹むな、という気持ちが湧いてくる。私にこれまで誘ってきた上司たちは、こんな気持ちだったのか、と気づく。

 

職場の飲み会がめんどくさくて嫌いだったけど、職場の飲み会は、適度に必要なのではないか、と、かれこれ10年前くらいから思っている。思っているのに、誘っていなかったのか。

 

最近、気をつけているのは、部下は、勝手に育ち、偉そうに上からものを言わないようにすること。ただ、腫れ物に触るように接しないこと、迎合しないこと。

 

明日は、休みで、これからラグビーをテレビで流しながら、爪切男『死にたい夜にかぎって』を読もう。