北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

はじまりの日

職場に着き、車を降りると、地面に1円玉が落ちているのが目に入った。そのまま職場に歩こうと思ったけれど、お金だぞ、という自分もいて、1円玉を拾い、車に置いた。

 

北海道は、雨が降ったり、小雨が降ったり、そして、今も雨が降っている。

 

仕事を終え、シャワーを浴びている時に、ふと、これから毎日、腹筋をしようか、とか、これから毎日、小説を書くための何かをしようか、とか、これから毎日、ブログを書こうか、と思い立った。それが何になるかなんて、どうでもよくて、何か、そんな気持ちがわいたから、そうしようと思う。一番、続かなそうなのは、腹筋かな。

 

腰が痛くて、マッサージにいこうと思って、電話をしたら、最短で、22時25分です、と言われ、じゃあ22時25分で良いです、と言ったけれど、電話を切ったあと、5分刻みって、すごいな、と思った。

 

それまでの間、ソファに座って、読みかけの角田光代『愛がなんだ』を読んでいる。私の隣には、猫が寝ている。

 

 

登場人物の価値観が私とは合わなく、読むのをやめようかとも思ったんだけど、映画を3回も見た人や、いつか読んだ角田光代の小説はおもしろかったという印象があり、読み続けていると、おもしろくなるかもしれないと、思い始めた154頁。

 

マッサージを終え、自宅に帰ってきて、明日は休みなので、角田光代『愛がなんだ』を読んでしまおうと思いながら、読み終わる。

 

twitterだったかで、解説の島本理生の文章も良いって言っていたので、読んだ。最後の言葉が良かった。

 

かっこわるい姿こそ、生身の人間らしさであり、自分らしさというものなのだから。