北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

猫の体内時計は正確だ。

今のアパートに引っ越してから、毎朝、猫が、私を起こしに来る。にゃっ。今日は、短く可愛らしい声でないた。いつも、寝室の入口に顔をこすりつけ、私を見ている。大抵、早朝5時。今日は、少し遅い7時前。

 

まだ、早いよ〜。寝かせて〜、と一度、言ったことがある。いや、何回かある。猫は、なくのをやめ、1階に降りたのかと思ったら、降りずに階段のところで、ずっと待っていて、その姿を見ると、申し訳ない気持ちになって、それ以来、私は、なるべく起きるようにしている。

 

猫の名前を呼び、一緒に階段を降りて、冷蔵庫から缶詰のご飯を透明なプラスチックスプーンでよそい、下剤を3滴かける。ご飯を置いたと同時に、猫は食べ始める。そのあと、カリカリと呼んでいる噛むと、カリカリと音がする固形のご飯もあげる。水を取り替える。

 

今日は、いつもより仕事が遅く、玄関を開けると、暗闇の居間から、にゃあと声が聞こえた。電気をつけたら、テーブルの上に乗っていた。テーブルの上に乗っていることは珍しい。なんで乗っていたんだろう?

 

自宅に帰ってきてからも少し仕事をしなければならず、パソコンを開いたら、パソコンの前に座ろうとする。

 

しばらくすると、猫は満足して、私の隣に座る。というか寝に入る。

 

今も1階のソファで寝ている。今まで寝室で一緒に寝ていたのに、ソファを買ったら、ソファで寝るようになって、少し、残念な気持ちだ。