北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

結局、どういう作品が生まれるかは、どういう生き方をするかにかかっている

「結局、どういう作品が生まれるかは、どういう生き方をするかにかかっている」神田日勝

 

神田日勝のホームページを読みながら、神田日勝の生涯について少しばかりの知識を頭に入れて、鹿追町にある神田日勝記念美術館に足を運んだ。

 

kandanissho.com

鹿追町という町には、いとこが住んでいたので、子どもの頃から足繁く通った町ではあったものの、神田日勝記念美術館に足を運んだことはなく、今回、初めて訪れた。

 

神田日勝といえば、ベニヤ板に、黒い上半身の馬が描かれている絵が有名で、なぜ、上半身だけかというと、未完だからで、神田日勝記念美術館には、馬という絵のほかにも、風景という未完のものが数枚あって、作家として、未完の作品を展示されるのは、どのような心境になるのだろうか、中途半端なものを展示しないで欲しいと思うのだろうか、と思った。

 

ただ、未完なのに、この未完が良いというか、なぜか、そんな気持ちになった。色合いだろうか。

 

 

神田日勝記念美術館のあとは、帯広美術館のタグチ・アートコレクション「球体のパレット」を鑑賞する。

f:id:rakuunanzyuku:20190529233430j:plain

予想以上で興奮した。

 

入口、入ってすぐのところには草間彌生の作品で、奈良美智村上隆大竹伸朗オノ・ヨーコアンディ・ウォーホルキース・ヘリングの作品を観れて嬉しかったんだけど、一番、観入ったのは、初めて観たエリック・シュミット信仰告白」という絵だった。

 

帰ってきてからインターネットで、エリック・シュミットについて調べたんだけど、よくわからなかった。