この年末の感じが好きだ。
昨日で、今年の仕事も終わった。久しぶりの連休に突入した。
昨日は、自宅に帰宅し、最新刊の結婚アフロ田中を読みながら、声を出し、笑った。shabby sic ポエトリーから届いたCDを聴きながら、書きかけの小説の続きを書いていた。小説も終章のみとなった。
今日は、朝、起きて、除雪をして、書斎を掃除し、観たかった映画を観た。マイクミルズの『20センチュリー・ウーマン』。私は、マイクミルズが好きだ。
先日、読んだtwitterを思い出した。
メディアや広告まわりの仕事をしてる故に「トレンドだから押さえておかなきゃ!」
— 塩谷 舞(milieu編集長) (@ciotan) December 27, 2018
って、1ミリも興味のないものをただただ義務感でインプットし続けた結果、感性が死んだ。
だから、自分の感性が喜ぶものだけをすくいあげてみたら途端に世界が魅力的になった。それでいいじゃない偏愛の時代なんだ
20センチュリー・ウーマンを観終わったあと、外に煙草を吸いに行った。雪がキラキラしていて綺麗だった。
22:38分、これから、shabby sic ポエトリーから届いたCDを聴きながら、小説の続きを書く。