北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

長州力が好きなんです。

北海道江別市に大きな蔦屋書店がオープンしたので行って来た。

 

煉瓦の街、江別市に合わせてかどうかはわからないが、蔦屋書店の外観も煉瓦で、思っていたより大きかった。

 

蔦屋書店で本を買いたくて行ったのではなく、蔦屋書店に入っている『Flower Space Gravel』という花屋さんに行きたくて。着いたのが20時で、Flower Space Gravelは閉店していた。花瓶が欲しかったんだけど、近くにあった盆栽が目に入って、盆栽が欲しくなった。1万円近くだった。次の休みに本店に行ってみようかな。

 

ぶらぶらと店内の本を眺めた。普段は行かない旅行のコーナーも眺めたんだけど、旅行コーナーに置いてある本がおもしろかった。『月と六ペンス』が置いてあって、旅行とは関係ないと思うけど、何で『月と六ペンス』を、ここに置いているんだろう、と思った。パウロ・コエーリョ星の巡礼』が気になった。

 

星の巡礼 (角川文庫)

星の巡礼 (角川文庫)

 

 

話変わり、今日、プロレスが好きだという女の子と話をした。最近、プロレスの人気がすごいというのはテレビで知っていた。その女の子が、「プロレス好きですか?」と私に訊いた。「昔は観てたけどね。今は、興味ない」と答えた。「誰が好きでしたか?」と訊いてきたので、「ウォーリアーズ」と答えた。ウォーリアーズを知らなかった。「ブッチャーとかの世代ですか」と言うので、「そうそう。ハンセンとかね」と盛り上がった。と、言っても、そこまで熱狂的ではない。キン肉マンが好きだったから、その繋がりで、プロレスを少し観たくらいなもんだ。

 

ごつい男性が好きらしい。「なかなか、ごつい男と出会わないでしょ」と訊くと、「そうなんです」とその女性は言った。

 

「昔から、長州力が好きだ」と言っていた。えつ?何で?と思った。私も子どもの頃、長州力が好きだったのを思い出した。長州力が好きだという年代だとは思えないのに。「長州力のどこが良いの?」と訊いた。「ギャップが良い」と言っていた。「どこにギャップがあるのかがわからない」と私が言うと、愛妻家のところとかと言っていた。プロレスのことを話すと、止まらなくなるんです、と言っていたように、止まらなかった。

 

それにしても、好きなことを好きだ、というのは素敵だな、と思った。好きなことの話は、興味なくても、こちらもなぜか楽しい気持ちになる。楽しい話だった。