Netflixの「THE100」にはまって、朝起きて寝るまで観てしまい、ものもらいができたのを機に、新作のドラマは避けていたんだけど、とうとう新しいものを観てしまった。
ロスト・イン・スペース。
SFを観ながら、一芸に秀でることって、生き残る上で大事だなあと思った。灰に覆われた地球を離れ、住みやすい星を目指すロビンソン一家は、父が軍人で、母はエンジニア、長女は医師の卵で、次女は作家、末っ子で長男のウィルは、ロボットと友達になる。家族がそれぞれのできることで助け合う。ロボットが良い味を出している。暴走すると、エヴァンゲリオンみたいになる。残念なのは、臨床心理士のおばさんの存在。シーズン2には、あまり活躍しないでもらいたい。
結局、2日間で、シーズン1をすべて観てしまった。
あと、今、配信されている映画「スノーデン」もおすすめだよ。
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