どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

生き方に影響を与えたマンガ3作品 !

携帯電話で電話をすると、「ピー、ピー」とボタンを押す音がして、電話口の相手が押しているもんだとばかり思っていたら、私が頬骨で押していた。

 

この前は、電話をしながら、頬骨で電話帳を開いたのか、別な人に発信していたし、今日は、勝手にスピーカーになって、耳がおかしくなるかと思った。

 

電話するだけなのに、神経をすり減らしている。

 

それはさておき、元高校球児が、片っ端から野球マンガを読んでおもしろかった3冊を紹介するという記事を書くため、連日、野球漫画を読んでいる。

 

まずは1巻を読み、おもしろいと思った作品を絞り込んでいる。現在、32作品を読み、5作品ほどに絞り込んでいる。もうしばし、お待ちを。

 

本日は、私の生き方に影響を与えたマンガ3作品を紹介したいと思います。

 

こんな人になりたいなあという人は、マンガの中にいた。マンガに出てくる登場人物に憧れて、「強くて、優しい男になりたい!」と思っていたんだけど、ケンカをするのすら怖いし、まったくもって、強くはなれなかった。

 

それはさておき、1作品目は、ろくでなしBLUES

ろくでなしBLUES 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

ろくでなしBLUES 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

ろくでなしBLUESの島袋大(しまぶくろひろし)。島袋は、不良なんだけど、困った人を見過ごせない人。困っているおばあちゃんをおぶって横断歩道を渡るシーンを読みながら、「かっこいい・・」と中学生の私は、そのギャップにやられたわけ。

 

2作品目は、今日から俺は!!

今日から俺は!!の伊藤真司。伊藤も、強くて優しい男。それにしても、私の中学生の頃は、たくさんの不良マンガがあったなあ。特に、この2作品には影響を受けた。

 

3作品目は、花の慶次

花の慶次前田慶次。この世で一番、かっこいい男かもしれない。このマンガも大切なマンガ。