北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

もしも、詩人が中学生に詩の授業をするとしたら、どんな授業をするのだろう?

詩人が、中学生に向けて、詩の授業をすることになったら、どんな授業をするだろう?

 

久しぶりに、詩の本を読んで、そんなことをつらつら考えた。

大人になるまでに読みたい15歳の詩 全3巻

大人になるまでに読みたい15歳の詩 全3巻

 

私が中学生の時は、詩を暗記したり、班に分かれて、朗読するところを決めて、みんなの前で発表した。振り返っても、おもしろくない。

 

では、どんな授業だったら、おもしろいと思うだろうか?

 

自分で詩を作る?自分の好きな詩を探す?ポエトリーリーディングを観る?

 

何か、どれもピンとこなくて、詩人だったら、どんな授業をするんだろうか、と思った。

 

私が詩に興味を持ち始めたのは、たぶん、三代目魚武濱田成夫を知ったからだと思う。

三代目魚武浜田成夫詩集―ベスト1982‐1999
 

わかりやすくて、ずば〜ん、と心に響いた。20代の頃。

 

今もわかりやすくて、ストレートな詩が好きなんだけど、年を重ねると、今までおいしいとおもわなかった山菜がおいしいと感じるように、匂いや、風を感じる詩も良いなあと思ったり、言い回しがいいなあと、詩の味わい方も増えたような気がする。

 

この大人になるまでに読みたい15歳の詩には、いろんな詩人が出てくる。この本で、新たに、良いなと思った詩人も何人かいた。

 

たまあに、詩を読むのも良い。