清宮幸太郎のデビューは、連続試合安打「7」というプロ野球記録で幕を開けた。
連続試合安打がかかっていたというのもあるだろうが、「清宮の打席を見たい」と思わせてくれる。そんな打者は、そんなにいない。
清宮といえば、本塁打。
高校通算本塁打111本の記録保持者。
現在、打率.174、本塁打1本であるが、私は、あの清原和博の高卒1年目の本塁打を超えるのは、清宮しかいないのではないかと思っている。
清原和博の高卒1年目のシーズンの記録はすごいよ。
打率.304、本31 点78。
ちょっと話は、それるけど、新人本塁打ランキングは、以下のとおり。
1位 桑田武(大洋)31本
1位 清原和博(西武)31本
3位 長嶋茂雄(巨人)29本
清原和博が、第1位。1986年度の記録だから、かれこれ32年、この記録は更新されていない。
ちなみに、新人1年目の清原和博の月間成績を調べてみると、4月2本、5月4本、6月2本、7月4本、8月8本、9月9本、10月2本。計31本。
清宮の本塁打から目が離せない。
ここからだから。
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