どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

仕事をしていく上で、自分のことを理解して欲しい人こそ、前向きさが大切だと思う

新年度が始まって12日が経過。

 

なんとなく気持ちが落ち着かなく、エンジンのかかりもいまいち悪い。

 

鼻息荒くスタートするよりも、こんなロースタートが、5月病にならないのに、ちょうど良いのかもしれない。

 

そんな仕事における今年度のテーマは、「雑草魂」。 

雑草魂の育て方

雑草魂の育て方

 

踏まれても、踏まれても、起き上がる。

 

昨年度、一緒に働いた部下が、前向きな部下で、前向きさって大事なんだなあ、とその姿勢を見て、勉強になった。

 

その部下だった人は、20代なんだけど、私が20代の頃は、こんなに前向きに仕事をしたことがない。

 

後ろ向きな発言をして、自分の大変さを周りにわかって欲しいと思っていたこともあった。

 

今さらながら、逆だとわかった。

 

わかって欲しい、評価して欲しいと伝わってくると、正直、うざったい。また、後ろ向きな発言をしているくらいにしか受け取らない。

 

普段、前向きな人が、たまあに意見を言う方が、よっぽど響く。

 

そんなわけで、私の今年度のテーマは雑草魂。

 

苛々することがあっても、前向きに。踏まれても、踏まれても、前向きに。

 

できるだろうか。