センバツ高校野球準決勝は、おもしろかった。
6回を終わった時点で5-10。5点差。エラー3。東海大相模はエースの齋藤。このまま終わるような雰囲気なのに、ここから逆転するのか。結果を知っているから、なおのことすごいと思う。
甲子園で必要なのは「勢い」と言っていた監督がいた。まさしく今の智弁和歌山には勢いがある。
第二試合は、大阪桐蔭ー三重。
三重高校もすばらしいチームだった。あの大阪桐蔭を、土俵際まで追い詰めた。監督は大会最年少の28歳だという。どんな監督なんだろうと気になる。三重高校ももちろん今年の夏の注目するチームとなった。
本日、春のクライマックス決勝。楽しみでたまらない。