北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

正しさの暴力

仔猫の肉球を読み終わった。本当、良い本だった。

 

仔猫の肉球

仔猫の肉球

 

良いなあ、と思った言葉は、携帯のメモにスキャンしてある。この言葉もそう。

 

・・・「正しさへの確信」が不可欠だ。もちろんそういう思いはあるものの、同時に私は「自分が正しい」と絶対思わないように気をつけている。なぜなら「自分は正しい」と本気で思っている人は、時に人を追いつめる。正しさに裏打ちされた暴力ほど容赦ない。万能感に似た正義感は、時に人の命を奪うこともある。歴史を振り返れば、どれほどの命が「正義」の名のもとに奪われたかがわかるはずだ。「仔猫の肉球雨宮処凛

 

会社でも起こりうることだと思いながら読んだ。