どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

プロ野球監督No.1は誰だ!?

自宅に帰り、ついているテレビを観ると、プロ野球の特番だとすぐにわかった。

 

プロ野球ファンがガチで投票!プロ野球総選挙。

 

すでに野手部門第5位が発表されているところで、録画していないことを悔いた。

現役、OB、外国人選手8800人の中から、投手部門、野手部門のベスト20を選出していくというもの。

 

食い入るように、テレビを観ている私に、妻が、「監督は選ばないんだね」と言う。確かに。そんな特番を未だ嘗て観たことがない。選んだらおもしろいのに。

 

そこで、考えましたプロ野球監督NO.1。

80年代から現代に至るまでに私が実際に印象に残っている監督、ベスト10を発表。

 

10位 ラミレス(DeNA)

通算成績142勝136敗、勝率.510、リーグ優勝0回、日本一0回

コメント:監督の評価ポイントは、弱かったチームを強くすること。ラミレスの好きなところは、自分がこの選手だと思った選手は、期待し、使い続けるところ。

 

9位 栗山英樹日本ハム

通算成績437勝403敗21分、勝率.520、リーグ優勝2回、日本一1回

コメント:日本ハムが、栗山監督を起用したのはファインプレーだった。大谷は栗山監督と出会っていなければ、NPBでプレーしていなかったと言っているし、二刀流という夢も見ることができなかった。

 

8位 星野仙一(中日、阪神楽天

通算成績1198勝1066敗53分、勝率.529、リーグ優勝4回、日本一1回

コメント:日本一になったのが、楽天だったのをつい最近知った。間違いなく、一時代を築いた監督。

 

7位 落合博満(中日)

通算成績629勝491敗30分、勝率.562、リーグ優勝4回、日本一1回

コメント:調べてわかったけど、8年間すべてAクラス。WBCの監督になってもらいたい一人。

 

6位 原辰徳(巨人)

通算成績952勝713敗56分、勝率.572、リーグ優勝7回、日本一3回

コメント:こうみると凄まじい成績。勝率でいけば、森監督と同じ。ご存知、第2回WBCの優勝監督でもある。

 

5位 仰木彬近鉄オリックス

通算成績988勝815敗53分、勝率.548、リーグ優勝3回、日本一1回

コメント:野茂もイチロー仰木監督がいたから活躍したかもしれないと考えると、成績云々もさることながら、価値がある。

 

4位 長嶋茂雄(巨人)

通算成績1034勝889敗59分、勝率.538、リーグ優勝5回、日本一2回

コメント:メイクドラマ、メイクミラクル。10.8。数々の印象深い試合は、長嶋監督が絡んでいる。

 

3位 森祇昌(西武、横浜)

 通算成績791勝591敗68分、勝率.572、リーグ優勝8回、日本一6回

コメント:森監督時代の西武は、私が観てきたチームで歴代最強ではないだろうか。

 

2位 王貞治(巨人、ダイエーソフトバンク

 通算成績1345勝1141敗77分、勝率.541、リーグ優勝4回、日本一2回

コメント:一番印象深いのは、第1回WBC優勝監督。

 

1位 野村克也(南海、ヤクルト、阪神楽天

 通算成績1566勝1564敗76分、勝率.500、リーグ優勝5回、日本一3回

コメント:野球を奥深さを教えてくれたのは野村監督でした。

 

来週、野球好きの友達と会う約束しているから、議論をしよう。