3年前くらいから年賀状をやめることにした。
理由は、めんどくさいから。
1年に1度、連絡するのも貴重だとも思うのけど、連絡するのは、思い出した時に、メールでも、電話でもすれば良いし。
3年も年賀状を出していないと、当たり前だけど、届く年賀状も数えるほどしかこなくなる。
少なくても年賀状が届くと嬉しい。
自分が嬉しいということは、人も嬉しいということで、やはり自分から先に出すべきなのか。
そんな数少ない年賀状の1枚。
持田さんという方からの年賀状。
私が出会ったのは、持田さんが80歳の時だったので、今は、かれこれ90歳になっているのではないだろうか。
3年前、年賀状を出さなくなり、連絡が途絶えてしまっていた持田さんに、昨年、暑中見舞いを出した。近況を添えて。
そして、今年、再び、年賀状が来て、復活。
年賀状や手紙だからこそ繋がっているつながりもある。