北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

怒られやすい人であれ。

社会人になって、何年経ったか数えてびっくり。17年も経った。まもなく40歳。40歳という感じがしない。社会人なりたての20代前半の気持ちも、まだ覚えている。40歳近くなると、それなりに部下もいて、ああ、自分が20代の頃は、上司や周りの先輩は、私のことを、こう見ていたかもしれないなあ、とまた違った視点から振り返ることができる。

 

最近、気づいたのは、怒られやすい人であれ。ということ。

 

できるだけ怒られたくないけどね。今年、ある会議に出席したら、びっくりするくらい怒られた。いい歳こいて、こんなに怒られるなんてなあ。なんで、こんなに人を怒れるんだろう、と思うくらい怒られた。昨年は、駐車してはいけないところに車を駐車していて、びっくりするくらいに怒られた。

 

そう。怒るのにはパワーがいるし、怒る方も嫌な気持ちになる。だから、私は、なるべく怒りたくない。怒るのが、その人にとって、一番、伝わる方法だと思った時に、いやいや、怒る。別な言い方をすれば、期待をかけているから怒るというところもある。

 

20代の時なんて、怒っている人の気持ちなんて想像しなかった。でね。怒る方も言い方を考えたり、気を遣うわけだけど、怒りやすい人というのもいるわけ。怒りやすい人に出会って気づいた。

 

そういう人には、いろいろ教えていることを。怒りやすい人は、教え甲斐もあるわけ。

 

そんなわけで、20代の諸君よ。

感情をぶつける人には、ありがとうと言わなくて良いけど、自分のために怒ってくれているんだなあ、と感じた時には、「ありがとうございました」と言ってみると良いよ。