北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

銭湯

それが何歳の記憶かは定かではない。

おそらく保育園に入る前の記憶。

だとすると3歳より前。

家族で銭湯に行った記憶。

 

当時、住んでいた住宅にはお風呂がなかったのだろうか。

しょっちゅう銭湯に家族で行っていた気もする。

風呂上がりに瓶のコーヒー牛乳を飲むのが楽しみだったのだけははっきり覚えている。

 

今度、いつの記憶だったのか、母に確認しよう。

銭湯に行った記憶は、そんなに遠い昔の記憶。

 

今も日帰り入浴に行くことはよくあるけれど、町の銭湯に行くことはなくなった。

私の住む町にも昔ながらの銭湯が一軒ある。

自宅のお風呂が壊れて入れない時も、約1時間かけて、隣町のスーパー銭湯に行った。

私の住む街の銭湯に行けば、15分足らずなのに。

 

先日、映画「湯を沸かすほどの熱い愛」を観てから、無性に銭湯に行きたくなって、

今日、車にお風呂道具を積み、仕事が終わってから向かった。

 

着くと、店内の電気は消えていた。

入りたい時に入れないと余計に入りたくなる。

ガラスの玄関の上には、ブラックシリカ湯の文字。

 

当分、車にお風呂道具を積んでおいて、近々、入りに行こう。