凡の花

いろいろあるけれど、それでいい

キャベツ炒めに捧ぐ

いままで女性作家の本は、どうも合わんなあと思っていたけれど、今年に入り、何人か好きな女性作家に巡り合う。井上荒野さんもその一人。荒野という名前も素敵だ。

 

キャベツ炒めに捧ぐ。東京の商店街にある惣菜屋さん3人の年配の女性の物語。生きていると、いろいろある。それぞれ、そんな過去を生き、現在を生きている。

 

好きだなあ、こういうちょっとせつなく、ほんのりとする物語。

 

キャベツ炒めに捧ぐ (ハルキ文庫 い 19-1)

キャベツ炒めに捧ぐ (ハルキ文庫 い 19-1)