TSUTAYAの棚に並べられているレンタルDVDの数々を眺めながら、こんなに物語が考えられてきたなんてすごいなあ、と、思った。映画だけではなく、小説も含めたら、どれほどの物語が存在するのだろうか。
最近、映画を観るのが好きで、一週間に一本のペースで映画を観ている。借りて、返して、また借りてを繰り返している。
今日、観終わったのはゴッドファーザーIII。DVDではなく、テレビを録画したもの。今年の初めに録画したものの、あまりにも長いから、観るのを躊躇していた。中学生の頃だったか、高校生の頃だったかは定かではないが、一度、ゴッドファーザーに挑戦している。ほとんど理解できず、途中で挫折した。ただ、あの音楽。ゴッドファーザーのテーマは、時々、口ずさむ。ついていない時には、ぴったりの曲。
今回も、観ては寝て、また観てを繰り返し1ヶ月。やっと今日、ゴッドファーザーIIIを観終わった。IIIを観て、ゴッドファーザーの良さを知った。
ゴッドファーザーに出ていたソフィア・コッポラが素敵だった。あと最近、観た映画に出ていたジェニファー・ローレンスも素敵。
しばらく、映画を観る日々を送ろう。
現代人は”ココロノタビ”をするべきだね!人間は本をよんだり音楽をきいてココロをいろんな場所に移動させることができるんだ。(「やさしいおんなは何処にいる」須田信太郎)