どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

次のページが気になって、気になって、あっという間に読み終わった本。

久しぶりだった。

こんなに次のページが気になりながら、一気に読み進めたのは。

その本の名は、楽園のカンヴァス。

 

楽園のカンヴァス (新潮文庫)

楽園のカンヴァス (新潮文庫)

 

 

一万円選書で選んでもらった一冊。

 

一万円選書の質問に、芸術鑑賞が好きだと書いたが、ピカソやルソーなどの時代のことは全くわからないし、興味もなかった。本は、そんな時代の話。読み終わると、ルソーの「夢」という絵を観たくなってインターネットで検索していた。

 

この本に出会えてよかった。