晶文社の就職しないで生きるには21シリーズが好き。
読んでいなかった「プログラミングバカ一代」を買った。
プログラミング。
自分とは縁遠い話なので、どうだろうなあ、と思いながらページをめくった。
どこからだろう。どんどん物語に惹き込まれて、すごいなあ、と何度となく呟いた。
すごいなあ、というのは、あまりにも自分とは縁遠くて、こんなことができる人がいるんだもんな、という意味で。パソコン、携帯電話、テレビゲーム、自分も何かしら、恩恵を受けていて、こういった人たちがいなかったら、今のこの生活がないんだもんね。
別世界の話だけど、なぜか読み物としてもおもしろい。
著者の清水亮さんが気になってブログを読んだんだけど、ブログも面白い。
で、ブログを読んでいたら、また読みたい本が見つかったので買った。