どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

「ノムラのすべて」を読んで思ったこと

病院の待合室で道新スポーツを手に取り読んでいた。
一つの記事が目にとまる。
ノムさんが書いた記事。


「ノムラのすべて」



ここにはこう書いてあった。
・・・「どういう人生を生きたいか」「どういう人間になりたいか」という希望を抱き、定めることが重要だと選手に話して聞かせる。
1.希望を定めることで、理想や目標が決まってくる
2.理想や目標を自覚すれば、挑戦する意欲が生まれる
3.挑戦する意欲は、困難に正面からぶつかっていこう、逆境をはねかえそうという勇気、闘争心となる
4.理想や目標のための計画を練り、積極的に行動できる
つまり、人生を1〜4の好循環に乗せるためには、最初に希望を抱くことが必要だ。


さすが、ノムさんと思った。
ノムさんも理想は持つべきだと言っていることが、少し嬉しかった。

私は、「希望」ではなく、「夢」に置き換える。
夢を持つことが大切だ、と。
それは叶うか、叶わないかではなく、夢を持ち、実現に向けて行動している過程で、生活は楽しいものになる。


記事を全て読む間もなく、診療費の会計で呼ばれた。